ぎっくり腰の予防

府中町本町整骨院

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ぎっくり腰の予防

  • 正しい姿勢を保つ
  • 無理な姿勢や動作をさける
  • 適度な運動をする
  • 冷え対策をする

日常生活での注意点

  • 正しい姿勢を保つ:
    • 立つときは、背筋を伸ばし、顎を引いて、お腹を軽く引っ込める。
    • 座るときは、椅子に深く腰掛け、背もたれに背中をつけ、膝が股関節よりも高くなるようにする。
    • 物を持ち上げるときは、膝を曲げて腰を落とし、できるだけ体に近づけて持つ。
  • 無理な姿勢や動作を避ける:
    • 中腰での作業や、重い物を持ち上げる動作はできるだけ避ける。
    • 長時間同じ姿勢での作業は避け、こまめに休憩を挟む。
    • 急に体を動かすような動作は避け、ゆっくりと行う。
  • 適度な運動をする:
    • ウォーキングやストレッチなど、腰に負担のかからない運動を 適度に行う。
    • 腹筋や背筋を鍛えることで、腰を安定させる。
  • 体重管理をする:
    • 肥満は腰への負担を大きくするため、適切な体重を維持する。
  • 冷え対策をする:
    • 体が冷えると筋肉が硬くなりやすいため、温かい服装をしたり、入浴したりして体を温める。

具体的な予防法

  • ストレッチ:
    • 腰や背中の筋肉を伸ばすストレッチを、毎日行う。
    • 代表的なストレッチとしては、
      • 膝を抱えて背中を丸める運動
      • 仰向けになり、両膝を立てて左右に倒す運動
      • うつ伏せになり、上半身を起こす運動
    • などがある。
  • 筋力トレーニング:
    • 腹筋や背筋を鍛えることで、腰を安定させる。
    • 代表的な筋力トレーニングとしては、
      • プランク
      • ドローイン
      • ブリッジ
院長 澤田

執筆者:院長 澤田 功希

柔道整復師

東亜大学卒業後、柔道整復師免許取得
広島県内の鍼灸整骨院にて院長の経験
2024年9月府中町本町整骨院院長


私は小学生の頃から高校まで野球をやっていました。
自分自身のケガの経験から、ケガを治すこと、身体の痛みを改善・予防することの素晴らしさを実感し、このような仕事で多くの方のサポートをしたいという思いから、大学で柔道整復師の資格修得し、スポーツトレーナーを始め、接骨院でたくさんの患者さんに関わらせてもらいました。
日常の身体の痛み、産後のお母さんの骨盤ケア、スポーツされている学生のサポートなどなど、何でもお気軽にご相談ください。
この町の皆さんのお身体のため、笑顔のために日々頑張っております。